【NBA】歴代の最低身長のNBA選手は160cm!

身長160cmのマグシー・ボーグス

マグジー・ボーグス（Muggsy Bogues、本名：タイロン・カーティス・ボーグス、英: Tyrone Curtis Bogues、1965年1月9日 – ）は、アメリカ合衆国の元バスケットボール選手。メリーランド州ボルチモア出身。出身大学はウェイク・フォレスト大学。身長160 cmで、NBA史上最短身の選手であった。

全体１２位でドラフトされる

1987年、ワシントンブレッツ（現在のワシントンウィザーズ）にドラフトされた。驚いた。身長なんか関係ないと言っているが、160cmでもそんなことがあるんだ。

14年間NBAでプレー

credit: BASKETBALL REFERENCE

しかも、なんと15年もNBAでプレーしていたというのが、主にプレーしたのがホーネッツ1987年、ワシントンブレッツ（現在のワシントンウィザーズ）にドラフトされた。驚いた。身長なんか関係ないと言っているが、160cmでもそんなことがあるんだ（失礼）。自分でもそんな印象ですが、当時のファンやメディアも相当な疑念を抱いていたそうで、どうせチケットセールスのためだろうとか言われていたみたいです。ですが、ルーキーの年からしっかり成績を残してそんな疑念も払拭できたそうです。

credit: How They Play
マグシー・ボーグスとマイケルジョーダン

Bogues for PRESIDENT

動画のプレー集とスタッツしかみていないのでなんとも言えないのですが、やはりスティールが半端ないですね。あとは、チームを鼓舞したりと結構精神的にもタフな印象です。ファンの方が「Bogues　for PRESIDENT（ボーグスを大統領に！）」というメッセージを残すくらいチームから信頼を勝ち取っているのがわかります。ホーネッツのアシスト、スティール、プレイ時間、ターンオーバーの記録を持っています。