どうも、こんにちは!
ウェブサイトの管理に関して、FTPであげている人は今回紹介するサービスに乗り換えも検討できると思います。

今回はこんな人の為に書いています

1. レンタルサーバーを借りている。
2. 静的ページなどをFTPでアップロードしている。
3. Gitをある程度使ったことがある。

レンタルサーバーもコストも小規模なサイトなどでしたら、意外と気になったりするので、コストがかからないNetlifyも検討してみるといいかもしれません!

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Netlifyとは

Netlifyとは
Netlifyはサンフランシスコをベースとするクラウドコンピューティングの企業である。静的ウェブサイトのためのホスティングサービスとサーバーレスのバックエンドサービスを提供している。
Source: Wikipedia

プランは3種類


規模感にはよると思いますが、Starter Planでできることが結構あるので、Starter Planでいいと思います。無料で、CDNとSSLがついているので、それだけでめちゃめちゃお得です。簡単に静的サイトのホスティング方法を書いておきます!

Netlify Websiteはこちら

0. レポジトリを用意

1. Netlifyのアカウントを作成


自分の場合はGithubでサインアップ。

2. レポジトリを選択


New site from Gitをクリックして、公開したいレポジトリを選択。

3. ブランチを選んで公開

静的サイトなら、基本masterのブランチを選択して、Deploy Siteをクリック。ウェブサイト自体を公開するだけなら、これだけで完了です。

4. ドメイン設定


ドメインを設定したい場合は、ドメインを管理しているサービスにてDNS設定をして、ドメインを設定すれば完了です。めちゃくちゃサクッとできます。ドメイン設定をした上で、SSL/TLS certificateをオンにすればSSLになります。

5. git上で更新すれば自動更新

修正などは、gitでmasterにプッシュすれば、自動で更新されます。github上では、マージをする前にnetlifyのテストURLが発行されるので、公開前に確認もできます。最高ですね!

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まとめ

Gitにプッシュするだけで、サイトが更新されるなんて静的サイトなら全然これでいいでしょう!って思いました。めちゃくちゃ更新をしないのであれば基本的に無料で使えるのでレンタルサーバーを解約しようと思います。

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