Source: The Washington Post

残念ながらNBAのドラフトでも日本人が選ばれることはありませんでしたが、今年は!日本人の渡邊雄太選手がサマーリーグに参加しました!サマーリーグの概要については、以前、記事を書いたのでよかったら見てください。

渡邊雄太

日本の男子バスケットボール選手。206cm、89kg。ポジションはSG。尽誠学園高等学校卒業。ジョージ・ワシントン大学在学中。2mを超える身長ながらカットインや3Pシュートなどのアウトサイドのプレーも得意とするオールラウンダー。ディフェンス力も高く相手チームのエースとのマッチアップを多く任されている。日本のバスケットボール界では206cmの長身であるとインサイドなどの中でセンターをやらされてしまうが、アメリカの大学では3Pシューターとしてのフォワードとして起用するのが大きなちがい。ジョージ・ワシントン大のマイク・ロナーガンコーチは、ガードのボールハンドリングと正確なシューティング力、フォワードの運動能力と高さを併せ持ち、いくつものポジションをこなせる汎用性の高いオールラウンドプレーヤーだと評している。

Source: Wikipedia

サマーリーグでも対等に戦える日本人

今までの日本人はサマーリーグでいかに出場時間をもらい、自分らしいプレイをしアピールできるかというレベルだった。渡邊選手は出場時間も多く与えられ、スタメンでの出場も果たしている。サマーリーグでここまでまともにプレイできたのは、渡邊選手が初めての日本人だと思います。これもアメリカの大学一部リーグで4年間プレイできていたためだと思います。しかし、渡邊選手本人も認めていますが、サマーリーグよりもNBAは当たりも強く、さらに精度の高いプレイが求められるため、もう少し技術の向上が必要だと言っています。日本人は特に大舞台に関して小手先でやりがちになり小さくなってしまう、または空回りしてしまう人が多い中で、渡邊選手は高いIQと米国での経験をもっているので、しっかりと自分の求められている事をできていて、一味違うなと個人的には思いました。

NBAで戦うには

渡邊選手は206cmもありますが、ディフェンスには驚きでした。フットワークで負けることもなく、献身的で非常に頼もしい印象を受けました。個人的にはオフェンスはもう少し改善できると思います(何様)。クレイ・トンプソンのようなプレースタイルがいいのかな。シューターとしてのボールのもらい方など、彼は参考になると思います。あとは、色々な記事で言われていますが、体重アップが必須かもしれません。ですが、大学時代に精力的にウェイトトレーニングを行なった結果、80kgから91kgまで上がったと言っている。10kg増やすとか、すごいな…

まだキャリアは始まったばかり

渡邊選手はほぼ全試合で20分出場し、10点以上マークすることもあり、本人も非常に手応えを感じている。ネッツとも2way契約の可能性もあるため、実質NBAに一番近い日本人ということだ。日本人がNBAで活躍するためにはもう少し時間がかかると思うが、渡邊選手には橋渡しをしてほしいと思う。渡邊選手はバスケットボールだけでなく野球やオリンピックスポーツなど、幅広く、多くの選手を顧客に抱える大手エージェンシー「ワッサーマン」と代理人契約を結び(詳しくはこちらの記事)、NBA入り実現へ向けてしっかりと準備を進めている。

Two Way契約とは

・前提として正規ロスター登録人数の上限は15人のまま。ただし、最低登録人数は13→14人に変更。
・その上、別枠で各チーム2名まで“Two-Wayプレイヤー”として契約が可能。
・基本的にTwo-Wayプレイヤーは傘下のDリーグチームでプレーすることになるが、NBAのレギュラーシーズン中の最大45日間に限りNBAのアクティブ/インアクティブリストに登録することができる。また、NBA開幕からDリーグのトレーニングキャンプが始まるまでの期間と、Dリーグのレギュラーシーズン終了後も同様にNBA登録となる。(DリーグのシーズンはNBAより遅く始まり早く終わるから)
・Two-Way契約中の選手は他のNBAチームと正規契約をすることができないが、所属チームに限りミニマムサラリーでNBAの正規契約としてコンバートすることができる。

Source: SAN ANTONIO SPURS ONLY

日本のバスケも少しずつ兆しが。

日本バスケをそこまで終えているわけではない自分ですが、そんな自分でさえも、先日のワールトカップ予選(バスケの)のオールトラリア戦勝利というニュースには驚きました。オーストラリアはFIBAランク6位だそうで、2015-16年に優勝したキャバリアーズにいたマシュー・デラベドバも出場してたし、NBA選手がいるチームに勝てたのは内容以上に大事であったと思います。まだまだ強豪国とは言えませんが、大きな意味が持つと思います。スポーツライターの宮地さんがとても面白い記事を書いています。宮地さんの記事はこちらから

最後に渡邊選手のサマーリーグでのハイライトの動画で締めたいと思います!あと、スポーツライターの宮地さんは渡邊選手含め彼女のTwitter(@yokomiyaji)もオススメです。

Leave a Reply

Your email address will not be published.

*

CAPTCHA