Google Workplaceを使っていますか?昨今の事情もあり、多くの企業や個人がG Suiteを使用していますし、検討している人も増えていると思います。
ビジネスする上では結構必須なんじゃないかなーと思っていますので、紹介したいと思います。初めて登録する人は初年は10%オフになるのでチェックしてみてください。
「gmailと何が違うの?」
「設定とか大変そう」
今回の記事はこんな方におすすめです。
Google Workplaceとは
Video: Google
Google Workplace(旧:G Suites)は、Googleが提供するサービスです。様々な機能が提供されていますが、メインの機能はGmail、Googleカレンダー、クラウドサーバー機能、スプレッドシード、ドキュメント制作などあり、チームのコミュニケーション向上とコラボレーションの支援やどこでも仕事をするフリーランスの方におすすめです。
メリット:全ての機能がクラウドである
クラウドとは全てのデータがローカルではなく、オンラインにあるということです。インターネットさえ繋がっていれば、どのパソコンやスマホからでも同じデータにアクセスができます。データは、常にアップデートされ、データもバージョン管理されているので、誤って削除してしまっても簡単に取り戻すことができます。
メリット2:初期投資がすくない
自分もあまり知らない世代ではあるのですが、今までは自社サーバーをオフィスに置いている時代があったそうですが、Google Workplaceはそのような設備は全てGoogleが準備をしてくれているので、支払う必要がありません。料金は、ユーザー1人に対して680円のみです。年間8,160円でこの機能が使い放題なのはお得すぎなのでは、と思っています。利用開始はこちら
メリット3:セキュリティがしっかりしているので安心
やっぱり怖いのがセキュリティ面だと思いますが、Gmailの迷惑メールフィルタやGoogle Driveなど企業や個人が構築できない環境が整っています。Google社内にセキュリティ専門のエンジニアが700人以上配置されているそうです。ローカルにデータを置いておいて紛失してしまうことなどを考えるとクラウドに置いておくことの方がデータ保全の観点からも安心だと思います。また不正アクセスなども通知が行くように設定なども行えます。
Googleがデータを紛失してしまうのでは?やデータを勝手に使用されるのは?という懸念。
Google は、お客様が Google から購入したサービスを提供する目的でのみお客様のデータを使用します。広告のためにお客様のデータを使用することはありません。Google は管理コンソール、レポート、ログ、API など、お客様が会社の情報を常に管理できるよう、必要なツールを提供しています。お客様はこれらのツールを使用して、Google がお客様のデータをどのように扱っているかを常に確認することができます。
Resource: Google
データも最新のデータセンターによって管理されており、データをGoogleが無くしてしまう可能性は、自身で管理しているよりも可能性は低そうですね。
まとめ:なんとなく迷っている人は試してみるべき
新しいものを導入する時って「なんとなく怖い」とか結構思考停止してしまうことがありますが、ひとまずお試しと思って始めてしまうのも一つの手だと思います。最初の14日間は無料で利用できて、いつでもやめることができます。
G Suiteを使ってみる初年度無料のクーポンもあります
また、下記のクーポンを入力していただけますと、初年度が10%オフになるみたいなので、ぜひご利用してください。
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次は、実際に登録画面の説明をしたいと思います!
参照: G Suiteの登録方法完全解説はこちら(2019年版)