先日、同い年のデザイナーのつっちーと色々話しました。半年前くらいにあった方で、ちょこちょこお話していたりしていて、最近一緒に仕事をしている。デザイナーと一緒に上手くやるためには「何に重きをおいてデザインをしているのか」が、すごい重要だ。くさくいえばデザイン哲学とでもいうだろうか。見ている先が自分とあまりにもかけ離れていると一緒に仕事するのが窮屈になってきて上手くいかないと思う。彼とは見ている先が僕と結構似ていて話していてすごい興味深いものがありました。デザインを使ってやりたい事や、やらなくてはいけない事。そんな事を話しているうちに、今後何か一緒にやっていこうという話になった。またいい奴と知り合いになれたと思って、2015年が始まり早々ワクワクしています。

年を重ねると信頼する関係を築いていくのは結構億劫だけど…

 年を重ねると恋愛相手が見つかりにくくなるというけど信頼できる仕事のパートナーなんかもそうだ。僕は仕事始めてからずーーっと一人でやってきているので、なかなか自分のマンションには人を入れない(頑固?)女性のような感じになっている。一人は寂しいけど誰か入る事で部屋が汚くなるのは嫌だ、とか考えちゃったり。どんどん許容範囲が狭くなる中で候補もどんどん減ってくる中で信頼できる人を見つける事ができるのは本当に貴重な機会だな、とも思う。貴重なのは分かっているのに、億劫になっているからなかなか厄介な物ですが、思い切って一歩目を今年は踏み出して、新しい世界を築いていければと思っている。Kadodeでもそうだけど、一人一人が自立している中で協力できることがあれば協力し大きく動いていく体制をいろんな所で増やしていければ、デザイナーの働き方が変わってくると信じている。自分の回りではそんな感じの環境を作っています。

結局、自分の舟の舵は自分しか握れない

 人の縁というものはどういう風に繋がっていくのかわからない。突然切れる事もあるし、突然広がっていく事もある。仕事もそうだし明日いきなり仕事が無くなる事もあれば突然仕事がまいこんでくる仕事もある。だけどそれは偶然の中に生まれるのではなく、ある種必然の中に生まれる。一つ一つの行動、言動が、回りに回って結果として今がある。それは自分だけの行動ではなく社会という潮の流れがあるため、自分一人では辿り着く所ではない所に辿り着く(望んでいなくても)。自分の舟のために舵をとれるのは本当に自分だけだ。これは少ない人生経験の中分かった事だ。潮の流れで自分の舟が遠くに行っても近くのは舟がロープで引っ張るなんていう優しい事は本当にない。だから少しでも潮の流れを見てその変化も含めて自分で舵を握っていく。そんな事を今すぐにでも始めなくてはいけないと思って社会に出た瞬間に一人で舟に乗りました。

一緒に航海するのであれば、別の舟を作ればいい

 自分の舟は自分で舵を取るしかないが、一緒に海原に仲間と出るためには新しい舟を作ればいい。理想的には舟はいつも港に置いておいておき、舟を出す必要がある場合はそこに乗れる人は乗って一緒に行く。そんな時代になる、はず。一見、自由で楽そうな時代だと思われがちですが、むしろ厳しい時代になると思います。ただ乗りできませんし、基本的には自分で舵取りができないといけないから。でも、健全で素晴しい時代になると思います。その時に何人一緒に航海できる仲間がいるのか、今のうちに仲間を少数でも増やしていければいいなぁ、と思います。

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